* 関連書籍紹介のコーナー1 *
≪書簡集編≫

※ ここでは、本稿が参考文献として用いた、
ショパン、及びその他の芸術家達の書簡集等を集めました。


BGM(試聴) ショパン作曲 ノクターン 第6番 ト短調 作品15-3 by Tomoro
[VOON] Chopin:Nocturne 6 Op.15-3 /Tomoro

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― ショパンの書簡集 ―
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de Frédéric Chopin (Broché - 25 septembre 2003)
※備考 この本は、シドウ編纂の仏語版全集の全3巻セットで、amazon.jpでは扱ってないため、amazon.fr(アマゾン・フランス)へのリンクになります。

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  • Broché
  • Editeur : Hermann (25 septembre 2003)
  • Langue : Français(フランス語)
Détails sur le produit
de Chopin Frédéric (Broché - 31 décembre 1981)
※備考 この本は、シドウ編纂の仏語版全集の第1巻で、amazon.jpでは扱ってないため、amazon.fr(アマゾン・フランス)へのリンクになります。

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  • Broché: 376 pages
  • Editeur : Hermann (31 décembre 1981)
  • Collection : Hors Collection Sciences Humaines
  • Langue : Français(フランス語)
Détails sur le produit Correspondance : De Frédéric Chopin. Vol. I. L'Aube, 1816-1831
Recueillie, révisée, annotée et traduite par Bronislas Édouard Sydow, en collaboration avec Suzanne et Denise Chainaye de Frédéric Chopin, Suzanne Chainaye, Denise Chainaye, et Bronislas Edouard Sydow (Broché - 1953)
※備考 この本は、シドウ編纂の仏語版全集の第1巻で、amazon.jpでは扱ってないため、amazon.fr(アマゾン・フランス)へのリンクになります。

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  • Broché: 324 pages
  • Editeur : Richard Massé (1953)
  • Langue : Français(フランス語)
Détails sur le produit Correspondance de Frédéric Chopin, tome 2 : L'Ascension, 1831-1840
de Chopin (Broché - 1 juin 1993)
※備考 この本は、シドウ編纂の仏語版全集の第2巻で、amazon.jpでは扱ってないため、amazon.fr(アマゾン・フランス)へのリンクになります。

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  • Broché: 416 pages
  • Editeur : Hermann (1 juin 1993)
  • Langue : Français(フランス語)
Détails sur le produit Correspondance : De Frédéric Chopin. 2. L'Ascension. 1831-1840
Recueillie, révisée, annotée et traduite par Bronislas Édouard Sydow, en collaboration avec Suzanne et Denise Chainaye de Frédéric Chopin, Denise Chainaye, Suzanne Chainaye, et Bronislas Edouard Sydow (Broché - 1954)
※備考 この本は、シドウ編纂の仏語版全集の第2巻で、amazon.jpでは扱ってないため、amazon.fr(アマゾン・フランス)へのリンクになります。

Détails sur le produit

  • Broché: 416 pages
  • Editeur : Richard Massé (1954)
  • Langue : Français(フランス語)
Détails sur le produit Correspondance de Frédéric Chopin, tome 3 : La Gloire, 1840-1849
de Chopin Frédéric (Broché - 15 janvier 2000)
※備考 この本は、シドウ編纂の仏語版全集の第3巻で、amazon.jpでは扱ってないため、amazon.fr(アマゾン・フランス)へのリンクになります。

Détails sur le produit

  • Broché: 470 pages
  • Editeur : Hermann (15 janvier 2000)
  • Collection : Hors Collection Sciences Humaines
  • Langue : Français(フランス語)
Détails sur le produit Correspondance de Frédéric Chopin... Vol 3 La Gloire - 1840 -1849
Recueillie, révisée, annotée et traduite par Bronislas Edouard Sydow en collaboration avec Suzanne et Denise Chainaye et Irène Sydow de Frédéric Chopin, Denise Chainaye, Suzanne Chainaye, et Bronisaw Edward Sydow (Broché - 1953)
※備考 この本は、シドウ編纂の仏語版全集の第3巻で、amazon.jpでは扱ってないため、amazon.fr(アマゾン・フランス)へのリンクになります。

Détails sur le produit

  • Broché: 324 pages
  • Editeur : Richard-Masse (1953)
  • Langue : Français(フランス語)
Selected Correspondence of Fryderyk Chopin: Abridged from Fryderyk Chopin's Correspondence (ハードカバー)
Fryderyk Franciszek Chopin (著)
※備考 この本は、上記の仏語版全集をヘドレイが抜粋編集した英訳版選集になります。

登録情報

  • ハードカバー: 400ページ
  • 出版社: Da Capo Pr (1979/11)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • 発売日: 1979/11
  • 商品の寸法: 22.9 x 15.2 x 3.2 cm
ショパンの手紙 (単行本)
ショパン (著), 小松 雄一郎 (翻訳), アーサー・ヘドレイ
※備考 この本は、上記の英訳版選集の邦訳版になります。

出版社/著者からの内容紹介

ショパンの手紙を中心に、彼宛ての手紙や同時代人の証言を347通収録。この貴重な書簡集から生き生きとした作曲家の人間像とその生涯が浮かび上がる。ショパン愛好家必読の書。 (書物復権)

内容(「MARC」データベースより)

ショパンが書いた手紙、彼宛の手紙、同時代人が彼について書いた手紙から、天才作曲家の人間像と生涯が浮かび上がる。祖国ポーランドへの思い、作家サンドとの関係などが複数の視点から語られる貴重な書簡集。65年刊の新装。

登録情報

  • 単行本: 545ページ
  • 出版社: 白水社 (2003/06)
  • 発売日: 2003/06
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 4.6 cm
ショパンの手紙 (1965年) [古書]
ショパン (著), 小松 雄一郎 (翻訳)

登録情報

  • -: 538ページ
  • 出版社: 白水社 (1965)
  • ASIN: B000JADPGM
  • 発売日: 1965
Chopin's Letters (ペーパーバック)
Frederic Chopin (著), E. L. Voynich (編集)
※備考 この本は、シドウ版以前にオピエンスキーが編纂した書簡集で、ショパンが他者に宛てた手紙のみ約300通が集められてます。

内容説明

Nearly 300 letters reveal Chopin as both man and artist and illuminate his fascinating world — Europe of the 1830s and 1840s. "They abound in delightful gossip, are merry rather than malicious, are engagingly witty, and at times their humor becomes positively Rabelaisian." — Books. Preface. Index.

Book Description

Nearly 300 letters vividly reveal man and artist. Delightful....engagingly witty....at times positively Rabelaisian.?Books. Preface. Index.Nearly 300 letters reveal Chopin as both man and artist and illuminate his fascinating world?Europe of the 1830's and 1840's. They abound in delightful gossip, are merry rather than malicious, are engagingly witty, and at times their humor becomes positively Rabelaisian.?Books. Preface. Index.

登録情報

  • ペーパーバック: 448ページ
  • 出版社: Dover Publications; New edition版 (1988/2/1)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • 発売日: 1988/2/1
  • 商品の寸法: 21.1 x 13.7 x 2.3 cm
Chopin's Letters (ハードカバー)
Frederic Chopin (著)

Book Description

Nearly 300 letters vividly reveal man and artist. Delightful....engagingly witty....at times positively Rabelaisian.?Books. Preface. Index.Nearly 300 letters reveal Chopin as both man and artist and illuminate his fascinating world?Europe of the 1830's and 1840's. They abound in delightful gossip, are merry rather than malicious, are engagingly witty, and at times their humor becomes positively Rabelaisian.?Books. Preface. Index.

登録情報

  • ハードカバー
  • 出版社: Vienna House (1971/06)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • 発売日: 1971/06
天才ショパンの心―ショパンの手紙 (昭和17年) [古書]
ショパン (著), 原田 光子 (翻訳)
※備考 この本は、上記のオピエンスキー版から219通を抜粋編集した邦訳版で、ヘドレイ版で省略されたものが多数収録されてます。
目次

第1章 少年の日
 誕生―神童時代―中学時代―ヨーゼフ・エルスナーに学ぶ―ライネルツへの旅
第2章 青春の頃
 ベルリン訪問―ウィン訪問と初舞台―ワルソーの三回の演奏会―親友ティトウスへの手紙―初恋(コンスタンティア・グラドコフスカ)
第3章 祖国を後に
 再びウィンに―ウィンの八箇月―ポーランド革命―ワルソー陥落―待望のパリーに
第4章 パリーに住みて
 パリーの楽壇―カルクブレンネル―ヒュラー―メンデルスゾーン―社交界に迎えられる―第二の恋(マリー・ヴォジンスカ)―恋に破れて
第5章 マジョルカの旅
 ジョルジュ・サンド―海青きマジョルカ島に―僧院の生活―病気―マルセーユに―快復
第6章 ノアン
 初夏のノアン―家さがし―パリーの生活ーフォンタナへの手紙―豊饒な年々
第7章 肉体は衰えゆけど
 ピアノ演奏会―ドラクロア―ポーリン・ヴィアルド―蝕まれゆく健康―姉ルイズと逢う―故郷への手紙
第8章 愛は終わりぬ
 家族争議―ソランジュの結婚―ジョルジュ・サンドとの破綻―演奏会―革命
第9章 イギリスの旅
 ロンドン―英京の社交シーズン―イギリス人気質―スコットランドに―ミス・スターリング―病篤し
第10章 終焉
 パリーに―重態―姉ルイズ再び来る―最後の日々―終焉

登録情報

  • -: 433ページ
  • 出版社: 第一書房 (1942)
  • 発売日: 1942
ショパンの心 (1949年) (人間選書〈第3〉) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 437ページ
  • 出版社: 鎌倉文庫 (1949)
  • 発売日: 1949
贋作ショパンの手紙―デルフィナ・ポトツカへ宛てたショパンの"手紙"に関する抗争 (単行本)
イェージー・マリア・スモテル (著), 足達 和子 (翻訳)
目次

前書き
第二版へ寄せて
凡例

I ショパンとポトツカ伯爵夫人
II ショパンの手だと言われるものの写し書き
III 手紙は外典か? 論争の始まり
IV “手紙”の信憑性を覆す論点
V 外典の手書き原稿
VI 偽作者の人物像
VII 真筆だといわれるものの写真コピー

デルフィナ・ポトツカへ宛てた贋作ショパンの手紙のテキスト
附録
著者後書き[第一版へ]
訳者後書き
写真・挿画説明
文献一覧
人名、著者、作品名索引

登録情報

  • 単行本: 331ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1985/12)
  • 発売日: 1985/12
― その他の芸術家の書簡集等 ―
ジョルジュ・サンドからの手紙―スペイン・マヨルカ島、ショパンとの旅と生活 (単行本)
ジョルジュ サンド (著), 持田 明子 (編集)

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、マヨルカ島でのショパンとの生活を『書簡集』の新資料によって、改めて位置づけようとした。これまで通俗的なエピソードとしてしか扱われなかったサンド―ショパン関係の実像と、サンドという一人の女の生き方を浮彫りにするために。

内容(「MARC」データベースより)

「男装の麗人」「奔放な恋愛関係」など、スキャンダラスなイメージで語られることの多かったサンドが、俄に時代を映す鏡として注目を集めてきている。サンドという一人の女の生き方を浮き彫りにする書簡集。

目次

プロローグ 出会い
1 旅立ち
2 マヨルカ島
3 帰路
エピローグ 安らぎの地ノアンへ

登録情報

  • 単行本: 263ページ
  • 出版社: 藤原書店 (1996/03)
  • 発売日: 1996/03
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 2.4 cm
往復書簡 サンド=フロベール (単行本)
持田 明子 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

仏で再評価の気運高まるG・サンド、近代小説の完成者G・フロベール、最晩年の約15年間、19世紀後半の政治・社会的状況に言及し、それぞれの生活と作品創造の秘密を垣間見せる、友愛に満ちたやりとりの全貌を初めて集大成。文学史上最も美しい往復書簡。

内容(「MARC」データベースより)

仏で再評価の気運高まるサンドと、近代小説の完成者フロベールの、最晩年の約15年間、19世紀後半の政治・社会的状況に言及し、それぞれの生活と作品創造の秘密を垣間見せる、友愛に満ちたやりとりを初めて集大成。

登録情報

  • 単行本: 398ページ
  • 出版社: 藤原書店 (1998/03)
  • 発売日: 1998/03
  • 商品の寸法: 20.8 x 15.4 x 3.2 cm
ジョルジュ・サンドへの書簡 (1941年) (創元選書) [古書]
フロオベル (著), 中村 光夫 (翻訳)

登録情報

  • -: 313ページ
  • 出版社: 創元社 (1941)
  • ASIN: B000JAPAAG
  • 発売日: 1941
ドラクロワの日記―1822-1850 (1969年) [古書]
ウジェーヌ・ドラクロワ (著), 中井 あい (翻訳)

登録情報

  • -: 286ページ
  • 出版社: 二見書房 (1969)
  • ASIN: B000J92XM0
  • 発売日: 1969
愛の手紙―ローベルト・シューマン,クラーラ (単行本)
ハンス・ヨーゼフ オルタイル (編集), 喜多尾 道冬 (翻訳), 須磨 一彦 (翻訳), 荒木 詳二 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

この書簡集は、すぐれた若い男女、クラーラ・ヴィークとローベルト・シューマンの愛の記録であり、これほどみごとな書簡集は今後ともあらわれるとは思えない。

目次

愛の手紙―1832―1855年、287編
資料 シューマン家の家族構成
略年譜
作品リスト

登録情報

  • 単行本: 350ページ
  • 出版社: 国際文化出版社 (1986/11)
  • 発売日: 1986/11
友情の書簡―往復書簡集 (1950年) [古書]
クララ・シューマン (著), ヨハネス・ブラームス (著), 原田 光子 (翻訳)

登録情報

  • -: 434ページ
  • 出版社: ダヴィッド社 (1950)
  • 発売日: 1950
モーツァルトの手紙 (単行本)
高橋英郎 (著)

出版社/著者からの内容紹介

手紙から読み解く天才・モーツァルトの素顔
18世紀は手紙の時代だった。現在では電話で瞬時に消えてしまう重要な会話が、貴重にもペンで残されたのである。天才モーツァルトと父レーオポルトとの数百通の書簡を読み解いたのが本書である。そこには、モーツァルトの夢や、挫折や、怒り、笑い、そして愛……があふれている。ここにはモーツァルトという類稀な人間の生き生きとした表情がありありと伝えられている。編集にあたっては、モーツァルトが幼少の頃より、ヨーロッパ各地を旅した地図、旅程表を入れ、また手紙に登場する数百人の人名については、可能な限り人物注をつけた。この遺された天才の記録が、今明らかに。モーツァルト全集の連載をまとめ、加筆訂正、モーツァルトの手紙を著した書籍の決定版である。

内容(「BOOK」データベースより)

モーツァルトの手紙を読み解く、高橋英郎の大作完成。旅と手紙の関係を解き明かす図版・地図を多数集録、詳しい人物註付き。

目次

類い稀な人間の誕生
ウィーンでの陰謀―初めてのイタリア旅行
イタリアでの開眼と、せわしない日々
イタリア旅行の成果と歴史の裏
転機を求めて―大成功の「偽りの女庭師」
ザルツブルクでの忍耐と出発
アウクスブルクの勲章―ベーズレと意気投合
マンハイム―就職の失敗と情熱の恋
パリの孤独―母親の死・恋の対位法
「イドメネオ」初演―大司教との決裂
ウィーンでの独立―「後宮」から結婚まで
予約演奏会の創造性―オペラの歴史を変えた「フィガロの結婚」
プラハの熱狂―「ドン・ジョヴァンニ」
ウィーンでの生活
「コシ・ファン・トゥッテ」の新しさ
「魔笛」に花開くモーツァルトの遊び心

登録情報

  • 単行本: 514ページ
  • 出版社: 小学館 (2006/12/12)
  • 発売日: 2006/12/12
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.6 x 3.6 cm
モーツァルト書簡全集〈1〉幼少年期の旅行から (単行本)
海老澤 敏 (翻訳), 高橋 英郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

1 幼少年期の旅行から
2 イタリア旅行
3 マンハイム=パリ旅行1
4 マンハイム=パリ旅行2
5 ヴィーン時代 前期
6 ヴィーン時代 後期

登録情報

  • 単行本
  • 出版社: 白水社 (2005/10/14)
  • 発売日: 2005/10/14
  • 商品の寸法: 22.6 x 15.4 x 3.6 cm
モーツァルト書簡全集〈1〉幼少年期の旅行から (1976年) [古書]
海老澤 敏 (翻訳), 高橋 英郎 (翻訳)

登録情報

  • -: 408ページ
  • 出版社: 白水社 (1976)
  • ASIN: B000J93U0O
  • 発売日: 1976
モーツァルト書簡全集〈2〉イタリア旅行 (単行本)
海老澤 敏 (翻訳), 高橋 英郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

1 幼少年期の旅行から
2 イタリア旅行
3 マンハイム=パリ旅行1
4 マンハイム=パリ旅行2
5 ヴィーン時代 前期
6 ヴィーン時代 後期

登録情報

  • 単行本
  • 出版社: 白水社 (2005/10/14)
  • 発売日: 2005/10/14
  • 商品の寸法: 22.6 x 15.4 x 3.6 cm
モーツァルト書簡全集〈2〉イタリア旅行 (1980年) [古書]
海老澤 敏 (翻訳), 高橋 英郎 (翻訳)

登録情報

  • -: 487ページ
  • 出版社: 白水社 (1980/02)
  • ASIN: B000J8AAE4
  • 発売日: 1980/02
モーツァルト書簡全集〈3〉マンハイム=パリ旅行1 (単行本)
海老澤 敏 (翻訳), 高橋 英郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

1 幼少年期の旅行から
2 イタリア旅行
3 マンハイム=パリ旅行1
4 マンハイム=パリ旅行2
5 ヴィーン時代 前期
6 ヴィーン時代 後期

目次

11 ザルツブルク宮廷音楽家の日々(1775‐1777年)
12 ミュンヒェンの宮廷にて(1777年)
13 父親の故郷アウクスブルクにて(1777年)
14 プファルツ選帝侯宮廷所在地マンハイム(1777‐1778年)
15 マンハイム滞在はつづく(1778年)

登録情報

  • 単行本: 609ページ
  • 出版社: 白水社 (2005/10/14)
  • 発売日: 2005/10/14
  • 商品の寸法: 22.6 x 15.8 x 4.4 cm
モーツァルト書簡全集〈4〉マンハイム=パリ旅行2 (単行本)
海老澤 敏 (翻訳), 高橋 英郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

1 幼少年期の旅行から
2 イタリア旅行
3 マンハイム=パリ旅行1
4 マンハイム=パリ旅行2
5 ヴィーン時代 前期
6 ヴィーン時代 後期

目次

16 パリ春景(1778年)
17 母の死とパリの落日(1778年)
18 マンハイムを経てミュンヒェンへ(1778―1779年)
19 ザルツブルクでの日々(1779―1780年)
20 『イドメネーオ』上演のためミュンヒェンへ(1780―1781年)

登録情報

  • 単行本: 595ページ
  • 出版社: 白水社 (2005/10/14)
  • 発売日: 2005/10/14
  • 商品の寸法: 22.6 x 15.8 x 4.4 cm
モーツァルト書簡全集〈5〉ヴィーン時代前期 (単行本)
海老澤 敏 (翻訳), 高橋 英郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

1781年、モーツァルトはヴィーンで独立した生活を始める。大司教との訣別、父親との軋轢、コンスタンツェとの結婚、ザルツブルク帰郷、姉ナンネルの結婚などの出来事を背景に、『後宮』の初演をはじめとするヴィーンでの活発な音楽活動がモーツァルト自身の多くの書簡で生き生きと再現される。

目次

ヴィーンの春の嵐(一七八一年)
楽都での新進音楽家の活動はじまる(一七八一年)
ヴィーンで新しい年を迎える(一七八二年)
『後宮』の初演とコンスタンツェとの結婚(一七八二年)
一七八三年を迎える
ザルツブルク帰郷(一七八三年)
演奏活動多忙を極める(一七八四年)
ナンネルの結婚とレーオポルトの娘宛の手紙(一七八四年)

登録情報

  • 単行本: 624ページ
  • 出版社: 白水社 (2005/10/14)
  • 発売日: 2005/10/14
  • 商品の寸法: 22.6 x 15.8 x 4.4 cm
モーツァルト―その天才、手紙、妻、死 (単行本)
豊田 泰 (著)

出版社/著者からの内容紹介

4つのテーマを設定、解き明かしていくなかで、その人間臭い生涯を見渡す。これは、「善悪を超えた意識下の力」に引きずられていく天才の芸術と実生活を、一人の医師が、膨大な文献を駆使しつつ解明した「診断書」である。

内容(「MARC」データベースより)

果てしなく湧き出て、流れてやまない音楽はどこから来るのか? コンスタンツェは悪妻だったのか? 他殺説は正しいか? 謎に満ちた天才音楽家モーツァルトの生涯を4つのテーマで解き明かす。1994年自家出版の再刊。

目次

モーツァルト その天才
モーツァルト その手紙
モーツァルト その妻
モーツァルト その死
エピソード モーツァルトの耳

登録情報

  • 単行本: 341ページ
  • 出版社: 文芸社 (2002/11)
  • 発売日: 2002/11
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.8 cm
モーツァルトの手紙 (講談社学術文庫) (文庫)
吉田 秀和 (著)

出版社/著者からの内容紹介

35年の生涯で実に10余年を旅に過したモーツァルトは、父や妻や友人たちに多くの手紙を書いた。「ひとたびこの書簡集を読めば、モーツァルトはあなたの生涯の友となり、その愛すべき面影があなたの苦しみの時にも現われることだろう。彼は愛を知る心や平和な魂にとっての無二の伴侶なのだ。」万人必読の書とロマン・ロランも讃美した至上の書簡集から100余通を精選し、稀有の天才の素顔を伝える。

目次

少年時代(1770~1772)
青年時代(1773~1777)
パリ時代(1777~1781)
ヴィーン時代(1781~1791)

登録情報

  • 文庫: 339ページ
  • 出版社: 講談社 (1991/05)
  • 発売日: 1991/05
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 1.6 cm
モーツァルトの手紙 (1974年) [古書]
吉田 秀和 (著)

登録情報

  • -: 283ページ
  • 出版社: 講談社 (1974)
  • ASIN: B000J9253M
  • 発売日: 1974
モーツアルトの手紙 上―その生涯のロマン (岩波文庫 青 504-1) (文庫)
ウォルフガング・モーツァルト (著), 柴田 治三郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

モーツァルト(1756-91)の手紙には深遠な芸術論や人生に関する哲学的な省察が述べられているわけではない。その大部分は身辺雑事の報告である。少年時代から死の直前までを年代順に選び配列した214通は、天才芸術家もまたわれわれと同じ弱さを持った人間だったことを語る。だからかえってその音楽はいっそう懐かしくまた崇高に響いてくる。

目次

イタリアだより
大司教との軋轢―ヴィーン、ミュンヘン、ザルツブルク
「ベーズレ」、アロイージア―アウクスブルク、マンハイム
母の死―パリ
傷心―マンハイム、ミュンヘン
大司教との決裂―ヴィーン

登録情報

  • 文庫: 289ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1980/01)
  • 発売日: 1980/01
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
モーツアルトの手紙 下―その生涯のロマン  岩波文庫 青 504-2 (文庫)
ウォルフガング・モーツァルト (著), 柴田 治三郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

小鳥のさえずりのような朗らかな少年モーツァルトのイタリア便り、自己の非凡な天分の革新と自負の披瀝、病弱な妻に倦まず書き送る手紙、晩年のたびかさなる借財の申し入れ。時には作曲の経過や分析も見られる。読みすすむうちに天才音楽家の内面と外面がしだいに明らかとなり、真に客観的なモーツァルト像が彷彿と浮かび上がってくるにちがいない。

目次

転居―ヴィーン
結婚、父子の窮乏、父の死―ヴィーン、プラーハ
遍迫、奔命―プラーハ、ヴィーン、ベルリン、フランクフルト
アンニュイ、残照―ヴィーン

嵐の葬儀
訳者のあとがき
モーツァルト年譜
作品索引 人名索引

登録情報

  • 文庫: 267ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1980/01)
  • 発売日: 1980/01
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
新編 ベートーヴェンの手紙〈上〉 (岩波文庫) (文庫)
小松 雄一郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

フランス革命の時代、既成の権威に屈せず生きた「楽聖」ベートーヴェンの生涯とその音楽の発展過程を浮彫りにする書簡集。上巻には、反動荒れ狂うウィーンの社会状況を伝える便り、難聴を打ち明ける遺書、今なお宛名をめぐって議論の絶えない「不滅の恋人」への愛の手紙等々33通の書簡を厳選した。

目次

ヴィルヘルム・フォン・シャーデン博士
エレオノーレ・フォン・ブロイニング
エレオノーレ・フォン・ブロイニング
ニコラウス・ジムロック
フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー
ヨーハン・アンドレアス・シュトライハー
フランツ・アントン・ホーフマイスター
フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー
カルル・アメンダ
フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー〔ほか〕

登録情報

  • 文庫: 337ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1982/01)
  • 発売日: 1982/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 2 cm
新編ベートーヴェンの手紙〈上〉 (1982年) (岩波文庫) [古書]
小松 雄一郎 (著), ベートーヴェン (著)

登録情報

  • 文庫: 337ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1982/01)
  • ASIN: B000J7RSIQ
  • 発売日: 1982/01
新編ベートーヴェンの手紙 下  岩波文庫 青 501-4 (文庫)
小松 雄一郎 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

世俗的名声に対する悔恨と自省、経済的困窮と慢性化する病気、宗教的主題への開眼と「ミサ・ソレニムス」「第九」の完成等、栄光と悲惨が交錯するベートーヴェンの後半生が、下巻に収められた33通の書簡によって明らかにされる。巻末に、最新の研究成果を盛り込んだ解説と人名索引・作品索引・作品年譜を付す。

目次

フランツ・ブルンスヴィック伯爵
ゲオルク・フリートリッヒ・トライチュケ
ヨーハン・ネポムック・カンカ博士
アンナ・マリー・エルデッディ伯爵夫人
ドロテア・フォン・エルトマン男爵夫人
ナネッテ・シュトライハー夫人
カルル・チェルニー
ヴィンチェンツ・ハウシュカ
フェルディナント・リース
ルードルフ大公〔ほか〕

登録情報

  • 文庫: 277ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1982/01)
  • 発売日: 1982/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.6 cm
新編ベートーヴェンの手紙〈下〉 (1982年) (岩波文庫) [古書]
小松 雄一郎 (著), ベートーヴェン (著)

登録情報

  • 文庫: 238ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1982/02)
  • ASIN: B000J7QYTU
  • 発売日: 1982/02
新訳 ベートーヴェンの日記 (単行本)
沼屋 譲 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

生誕240年目を迎えベートーヴェン・コードを解く鍵が浮かび上がる。不滅の恋人との関連も、より明確に…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

沼屋 譲
新潟県立糸魚川高等学校二年生のとき、独学でドイツ語を学び始める。新潟大学教育学部芸能科ヴァイオリン科卒業。在学中高田カトリック教会のヴィレムス、ベッカー両神父にドイツ語会話を学ぶ。ケルンとハノーヴァーの語学学校でドイツ語を学ぶ。一時日本音楽学会に加入。2003年Sブランデンブルク著の「ベートーフェン・わが不滅の恋人よ」を翻訳・出版(日本図書刊行会)。2007年「わが不滅の恋人よ」の改訂版を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

ノートへのおぼえ書き(Nr.1‐Nr.6)
日記(Nr.7‐Nr.181)
追加項目
付属資料 国内で出版された「ベートーヴェンの日記」の番号対照表

登録情報

  • 単行本: 126ページ
  • 出版社: 近代文藝社 (2009/10)
  • 発売日: 2009/10
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.6 x 2 cm
ベートーヴェンの日記 (単行本)
メイナード ソロモン (編集), 青木 やよひ (翻訳), 久松 重光 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介

この作曲家の苦難の時代(1812-18)の『日記』写本を発見.ベートーヴェン伝の決定版をものしたソロモンが翻刻,行き届いた注釈を施す.はるか「永遠の恋人」に想いを馳せる,インドのヴェーダを写す,召使いへの不満,印税,甥の母子との確執等々.生々しく,ユニークであって巨大,その興味深い人間像がいま21世紀に甦る!

内容(「BOOK」データベースより)

1812年からベートーヴェンは時折日記をつけるようになった。この年は「不滅の恋人」への手紙が書かれた年で、以後、その苦難の時代が続く。もとより発表の意志など毛頭もなかったベートーヴェンの書いたさまざまな文章からなる日記に、グレーファー写本(ベートーヴェンの原本は失われている)を再発見したソロモンが、この翻刻とともに厖大なベートーヴェン研究の知見を駆使して周到な註釈を施してなったのが本書である。その失意と孤独な日々にベートーヴェンの頭と心をよぎったものは…。ソロモンの精細な註釈の下絵の上にベートーヴェンの特異な人間像が二十一世紀の今にあざやかに立ち上がる。

目次

ベートーヴェンの『日記』について
ベートーヴェンの日記

登録情報

  • 単行本: 126ページ
  • 出版社: 近代文藝社 (2009/10)
  • 発売日: 2009/10
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.6 x 2 cm
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ショパンの手紙 その知られざる贋作を暴く
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