* 関連書籍紹介のコーナー9 *
≪リスト、ロベルト&クララ・シューマン編≫

※ ここでは、ショパンと同年代の音楽家のうち、
リスト、ロベルト&クララ・シューマンの関連書籍等を集めました。


BGM(試聴) ショパン作曲 スケルツォ 第1番 ロ短調 作品20 by Tomoro
[VOON] Chopin:Scherzo I Op.20 /Tomoro

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― フランツ・リスト ―
CDブック 作曲家ダイジェスト リスト(単行本) (楽譜)
堀内 みさ (著), 山本 一太 (著)

登録情報

  • 楽譜: 111ページ
  • 出版社: 学習研究社 音楽出版事業部 (2010/5/28)
  • 発売日: 2010/5/28
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.4 cm
ハンガリー音楽の魅力―リスト・バルトーク・コダーイ (ユーラシア選書) (単行本)
横井 雅子 (著)

内容(「MARC」データベースより)

ハンガリーを代表する音楽家リスト・バルトーク・コダーイの生涯と作品を通じ、クラシック音楽以外のジャンルにも目を向けながら、彼らが「ハンガリー風」音楽の確立に果たした役割とその魅力を存分に伝える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

横井 雅子
桐朋学園大学卒業後、政府交換留学生としてハンガリーに留学。東京藝術大学大学院修士課程修了。桐朋学園大学講師を経て、国立音楽大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 リスト―「ハンガリー風」・「ジプシー楽団」・「祖国」(リストの生涯(一八一一‐八六)
 リストはハンガリー人だったのか―リストと“祖国”のかかわり
 リストを招いたハンガリー音楽界 ほか)
2 バルトーク―伝統音楽に新しさを求めた音楽家(バルトークの生涯(一八八一‐一九四五)
 伝統音楽との出会い
 伝統音楽を研究するということ ほか)
3 コダーイ―人間の声のもつ可能性を信じて(コダーイの生涯(一八八二‐一九六七)
 伝統との出会い―人びとの生活の中に残る伝承を求めて
 声に秘められた可能性をさぐる ほか)

登録情報

  • 単行本: 248ページ
  • 出版社: 東洋書店 (2006/02)
  • 発売日: 2006/02
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
作曲家 人と作品 リスト (作曲家 人と作品シリーズ) (単行本)
福田 弥 (著)

内容(「BOOK」データベースより)

超絶的な技巧と華麗な楽曲は人間の本質に迫るための手段にすぎなかった―大ヴィルトゥオーソとして近代ピアニズムをうち立て、音楽の宗教性と未来を志向した作曲家の生涯をたどる。

目次

生涯篇(少年時代
一八三〇年代のパリ・ロマン主義の幕開け
マリー・ダグー伯爵夫人―旅人のアルバム ほか)
作品篇(ピアノ曲
室内楽曲
オルガン曲
管弦楽曲
協奏的作品
宗教的声楽曲)
資料篇(リスト年譜
ジャンル別作品一覧)

登録情報

  • 単行本: 286ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (2005/1/1)
  • 発売日: 2005/1/1
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.8 x 2 cm
パリのヴィルトゥオーゾたち ショパンとリストの時代 (単行本)
中野真帆子 (著), ヴィルヘルムフォンレンツ (著)

内容紹介

当時の社交界の花形であったリストとショパンの花形であったレンツが、鋭い観察眼と時にユーモラスな筆致で描き出す、当世パリの音楽事情と芸術家たちの青春の日々。

内容(「BOOK」データベースより)

著者は、ロシア帝国の参事官としてペテルスブルグ(サンクトペテルブルグ)でその生涯を終えるまでに三度ほどパリを訪れた。若き日のリストと出会った六ヶ月にわたる一八二八年から一八二九年冬の初頭にかけての最初の滞在、社交サロンのアイドル・ショパンの知遇を得た一八四二年九月からその年の終わりまでの二度めの滞在、ショパンと再会し、さらに親交を深めた一八四五年夏の最後の滞在―本書は、その三度にわたるパリ滞在の際、親交を深めたピアニストたちとの回顧録であり、十九世紀前半のパリの音楽事情や才気煥発な芸術家たちの様子が、彼の鋭い観察眼を通して生き生きと具体的に描かれている。

目次

第1章 リスト―偉大なる英知
第2章 ショパン―ピアノのラファエロ

登録情報

  • 単行本: 101ページ
  • 出版社: ショパン (2004/10/4)
  • 発売日: 2004/10/4
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.4 x 1.8 cm
リスト ヴィルトゥオーゾの冒険 (単行本)
ウラディミール ジャンケレヴィッチ (著), 伊藤 制子 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

巨匠リストを筆頭に19世紀に華やかに繰り広げられた豪華絢爛の演奏=音楽の文化の本質を流麗な文体で描く。

内容(「MARC」データベースより)

作曲家であると同時に、ピアノのヴィルトゥオーゾとしても名を馳せたフランツ・リスト。彼について語りながら、19世紀のヴィルトゥオジテ(超絶技巧の名人芸)の文化とその美学に肉迫する。

目次

第1章 打ち勝たなければならない困難
第2章 眩惑された人々
第3章 正確な狙い
第4章 ヴィルトゥオジテへの賛否両論―反対派
第5章 ヴィルトゥオジテへの賛否両論―擁護派
結び 消えゆく出現

登録情報

  • 単行本: 197ページ
  • 出版社: 春秋社 (2001/6/1)
  • 発売日: 2001/6/1
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 1.4 cm
リスト (大作曲家) (単行本)
エヴェレット・ヘルム (著), 野本 由紀夫 (翻訳)

登録情報

  • 単行本: 294ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1996/10)
  • 発売日: 1996/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 12 x 2.2 cm
リスト〈生涯篇〉 (単行本)
属 啓成 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

著者の永年にわたる資料収集と、ロマン派音楽に大きな足跡を残した楽聖リストの劇的な生涯を、深い洞察力によって書下した力作。豊富な写真とともに簡明に記述したリスト伝。

目次

1 リストの家系と彼が音楽家になるまで
2 パリに留まって
3 マリー・ダグー伯爵夫人
4 巨匠時代
5 ヴィットゲンシュタイン侯爵夫人
6 ワイマールへの帰還

登録情報

  • 単行本: 194ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1991/07)
  • 発売日: 1991/07
  • 商品の寸法: 22 x 16 x 2.2 cm
リスト〈作品篇〉 (単行本)
属 啓成 (翻訳)
目次

愛の夢
ヴァルス・アンプロンプチュ
オラリトリオ「聖エリザベスの伝説」
クリスマス・ツリー
コンソレーション(慰安)6つの詩的瞑想
詩的にして宗教的なる調べ
巡礼の年
超絶技巧練習曲
「泣き、悲しみ、悩み、おののき」の主題による変奏曲
バガテル
パガニーニ・エチュード〔ほか〕

登録情報

  • 単行本: 167ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1993/04)
  • 発売日: 1993/04
ピアノの魔術師リスト (ジュニア音楽図書館―作曲家シリーズ 16)
北川 幸比古 (著), 内海 朗 (イラスト)

登録情報

  • -: 158ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1982/06)
  • 発売日: 1982/06
ハンガリー狂詩曲―フランツ・リストの恋と生活 (1979年) (旺文社文庫) [古書]
ホルシャニ (著), 木村 毅 (翻訳))

登録情報

  • 文庫
  • 出版社: 旺文社 (1979/03)
  • 発売日: 1979/03
リスト (大音楽家・人と作品 (8)) (単行本)
諸井 三郎 (著)

登録情報

  • 単行本: 212ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1965/06)
  • 発売日: 1965/06
愛の使徒〈上巻〉―リストの生涯 (1951年) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 262ページ
  • 出版社: 協立書店 (1951)
  • 発売日: 1951
愛の使徒〈下巻〉―リストの生涯 (1951年) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 230ページ
  • 出版社: 協立書店 (1951)
  • 発売日: 1951
ショパンの芸術と生涯 (昭和17年) [古書]
フランツ・リスト (著), 蕗沢 忠枝 (翻訳)
目次

第1章 ショパン
第2章 ショパンの作品(ポロネーズその他)
第3章 ショパンの作品(マズルカその他)
第4章 ショパンの演奏
第5章 天才と日常生活
第6章 ショパンの生い立ち
第7章 ジョルジュ・サンド
第8章 ショパンの最期

登録情報

  • -: 292ページ
  • 出版社: モダン日本社 (1942)
  • 発売日: 1942
新しい女―19世紀パリ文化界の女王マリー・ダグー伯爵夫人 (単行本)
D・デザンティ (著), 持田 明子 (翻訳)

登録情報

  • 単行本: 407ページ
  • 出版社: 藤原書店 (1991/07)
  • 発売日: 1991/07
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 3.6 cm
クラシック 名曲を生んだ恋物語 (講談社プラスアルファ新書) (新書)
西原 稔 (著)

内容(「BOOK」データベースより)

この本は、大作曲家26名をとりあげて彼らの愛の形と名作を紹介し、クラシック音楽への入門とすることを目的としている。世界の文豪や画家などがそうであったようにベートーヴェン、ハイドン、モーツァルトなどの作曲家も、その愛の形を見ると、その作品がそうであるように、個性豊かで独特で、内側から止みがたき創作への衝動と、愛の迸りは同じところに発しているように思われる。それはときに純愛であり、破綻愛であったり、不倫愛になってしまったのだろうが、それは名曲を生み出した原動力になっている。いま、初めて語られるクラシック名曲に因んだ愛と結婚、そして出会いと別れがつぶさに明かされている。

内容(「MARC」データベースより)

創作へと駆り立てられたモチベーションとは? 純愛・不倫・失恋・離婚など、恋人、妻との愛の形が及ぼす影響は多大だ。世界的大作曲家26名の「愛の形」と旋律の関係を解明。恋のエピソードからはいる名曲の今風味わい方。

目次

第1章 大作曲家の悲恋物語―愛に恵まれない音楽家(ベートーヴェン―「不滅の恋人よ」をしたためた純愛
 ショパン―悲劇的愛が創作へとかりたてる ほか)
第2章 満たされぬ夫婦愛と愛の不毛(ハイドン―愛人のために遺言書を書いた大作曲家の愛
 ベルリオーズ―大女優スミッソンへの愛の夢想 ほか)
第3章 妻こそ最高の愛すべき人(モーツァルト―身代わり愛/コンスタンツェへの愛
 ウェーバー―ロマン派時代の初志貫徹愛 ほか)
第4章 奔放な愛の遍歴の果て(パガニーニ―ヴァイオリンの名手が愛した女性と運命
 リスト―華麗な不倫遍歴愛に生きる ほか)

登録情報

  • 新書: 237ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/09)
  • 発売日: 2005/09
  • 商品の寸法: 16.8 x 11.8 x 2 cm
― ロベルト・シューマン ―
シューマン大解剖!(ヤマハムックシリーズ58) (ヤマハムックシリーズ 58) (楽譜)
萩谷 由喜子 (著)

内容紹介

ショパンに続き、大解剖シリーズ第2弾登場!
最も読みやすく面白いシューマン本!

シューマンは実はショパンと同じく生誕200年で、彼とは同級生。
仕事内容はもちろん、人間としてもショパンに負けてはいません!
そんなシューマンの魅力を、読みやすくイラスト満載で1冊に凝縮しました!
あなたの知らないシューマンがいっぱいつまっています。

[内容]
シューマンが生きた町並み
私がロベルト・シューマンです(プロフィール)
実はたくさんある! シューマンゴシップ
評論家としてのシューマン
シューマン年表
シューマン全仕事
CD紹介
シューマン好きアーティストインタビュー

内容(「BOOK」データベースより)

時代を代表する作曲家・批評家として成功した巨匠は、家庭では愛妻クラーラにこまやかな愛情を注ぎ続けた。数々の名作に彩られた充実の人生に、やがて訪れる悲劇的な最期…。

目次

1. 【CONTENTS】
2. ●巻頭スペシャルインタビュー:スタニスラフ・ブーニン(ピアニスト)
3. ●シューマンが愛した風景
4. ●これがシューマンの全仕事! シューマン作品 全743曲
5. ●そうです、私がロベルト・シューマンです 生い立ち・音楽修行 ほか
6. ●写真風週刊誌 The シューマン
7. ●スペシャルインタビュー:三石精一(指揮者)

登録情報

  • 楽譜: 88ページ
  • 出版社: ヤマハミュージックメディア; A4判版 (2010/5/21)
  • 発売日: 2010/5/21
  • 商品の寸法: 29.6 x 20.8 x 0.4 cm
作曲家 人と作品 シューマン (作曲家・人と作品シリーズ) (単行本(ソフトカバー))
藤本 一子 (著)

内容紹介

愛と芸術に生涯を捧げた悲劇の巨匠
時代を代表する作曲家・批評家として成功した巨匠は、家庭では愛妻クラーラにこまやかな愛情を注ぎ続けた。
数々の名作に彩られた充実の人生に、やがて訪れる悲劇的な最期・・・・

内容(「BOOK」データベースより)

時代を代表する作曲家・批評家として成功した巨匠は、家庭では愛妻クラーラにこまやかな愛情を注ぎ続けた。数々の名作に彩られた充実の人生に、やがて訪れる悲劇的な最期…。

目次

1. ■生涯篇
2. 序 新しい音楽の時代のために
3. 核心の形成 ツヴィッカウの少年時代
4. 法科の大学生時代
5. 音楽家としての出発
6. 「ダーヴィト同盟」と『音楽新報』 ライプツィヒでの活動 その一
7. ライプツィヒでの活動 その二
8. ドレスデンに新境地を求めて
9. 近代社会との対峙 デュッセルドルフの音楽監督
10. エンデニヒ療養所
11. ■作品篇
12. 器楽作品
13. 声楽作品
14. シューマンによる著作
15. ■資料篇
16. シューマン年譜
17. ジャンル別作品一覧
18. 主要参考文献

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 271ページ
  • 出版社: 音楽之友社; 新書版版 (2008/2/6)
  • 発売日: 2008/2/6
  • 商品の寸法: 17.6 x 12 x 2.4 cm
絵本で読む シューマン (単行本)
クリストフ ハイムブーヒャー (著), ディートマー グリーゼ (著), 村上 輝久 (監修), 秋岡 寿美子 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

19世紀最高の芸術家カップル、シューマン夫妻。クララは世界的名声を得たピアニストであると同時に作曲家でもあり、教師でもあり、かたやローベルトはピアニストの夢を絶たれながらも個性豊かな音楽評論家となり、ドイツの作曲家の中でも傑出した存在となりました。二人の青春時代、ドラマティックな結びつき、共に芸術家として精進した日々、すべてが今でも人の心を動かしてやみません。この絵本では、シューマン夫妻にまつわる物語が印象深く語られ、当時の世の中の様子もよくわかるように書かれています。カッセルの原稿審査員であり音楽家でもあるクリストフ・ハイムブーヒャーの文章と、教科書や児童書のイラストレーターとして有名なラーツェンのディートマー・グリーゼの挿絵があいまって、新しいユニークなシューマン像を生み出し、二人の生涯をわかりやすく生き生きと伝えています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ハイムブーヒャー,クリストフ
1968年生まれ。バッハの音楽を子守唄に聴きながら育つ。6歳でほとんどすべての鍵盤楽器を弾きこなし、様々なオーケストラでフルートも吹く。16歳で教会音楽家の仕事に就き、その後ケルンの音楽学校に学ぶ。現在カッセルにあるベーレンライター社の原稿審査担当。フリーのジャーナリストとしても活躍。様々な合唱隊で通奏低音奏者として、アンサンブルの指導者としてバッハの音楽に接している

グリーゼ,ディートマー
1956年生まれ。デュッセルドルフのアカデミーで芸術教育、ハノーファーの単科大学でグラフィックデザインを学ぶ。学業と並行して、広告代理店でレイアウトとイラストの仕事に就く。1994年以来、様々な雑誌や書籍にフリーでイラストを描く。ハノーファー近郊在住。芸術、家具デザイン、哲学、政治に関心を寄せる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 31ページ
  • 出版社: ヤマハミュージックメディア; 菊倍版 (2007/5/24)
  • 発売日: 2007/5/24
  • 商品の寸法: 30.2 x 23.6 x 0.8 cm
世界の音楽家たち 第2期 ロマン派の推進者 シューマン (世界の音楽家たち第2期) (単行本)
さいとう みのる (著), 村上 典正 (著)

内容(「MARC」データベースより)

クラシック音楽の新しい世界を切り開いたシューマンが生まれてから亡くなるまでをたどる。巻末には系図や名曲・名演奏案内等を収録。音楽家の生きかたと名曲紹介を盛り込みながら、柔らかなタッチで描くシリーズ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

さいとう みのる
本名・齋藤實。1961年3月3日生まれ。宮城県出身。企画・編集者。1983年尚美音楽短期大学音楽情報学科音楽資料卒業(現・尚美学園大学)。FM放送専門雑誌の編集プロダクション、音楽雑誌社・編集部、楽譜専門出版社・編集部(幼児教育書/各種曲集・教本/ジャズ関連の楽譜集など)の勤務を経て、現在、書籍、楽譜集、教本、執筆など多岐に渡る企画や編集に携わっている

村上 典正
1954年3月9日生まれ。静岡県伊東市出身。印刷会社やデザイン事務所のデザイナーを経て、現在フリーのイラストレーター。メルヘン・タッチやコミカル・タッチのイラストを得意としながらも、幅広い作風は高い評価を得ている。また、キャラクターやシンボル・マークのデザイン及び作画、広告関連(ポスター、パンフレット、カタログ等)、書籍、雑誌の表紙画や挿画等、多種の作品を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 30ページ
  • 出版社: 汐文社; AB版版 (2006/12/16)
  • 発売日: 2006/12/16
  • 商品の寸法: 25.8 x 21.4 x 1.4 cm
シューマン (単行本)
門馬 直美 (著)

内容(「MARC」データベースより)

ベートーヴェン以後の新時代の音楽を作曲・評論・演奏の多彩な活動でリードし、真に独創的な世界を築き上げた希有の音楽家、シューマンの足跡。その旺盛な活動の全貌を描き、19世紀前半のドイツ音楽史をたどる。

目次

第1部 生涯 (青春の日々(1810~1830)
 クラーラ・ヴィーク(1819~1830)
 作曲家への道(1830~1840)
 あふれでる音楽(1840~1853)
 悲劇の終焉(1853~1856)
 シューマンをめぐる人々)
第2部 作品 (ピアノ曲 交響曲・序曲 室内楽曲 歌曲・他)

登録情報

  • 単行本: 530ページ
  • 出版社: 春秋社 (2003/11/26)
  • 発売日: 2003/11/26
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 3.4 cm
シューマニアーナ (単行本)
前田 昭雄 (著)

内容(「MARC」データベースより)

ロベルト・シューマンについて、これほど共感に満ちて熱く語られたことがあっただろうか? ヨーロッパと日本の間を往来しながら詩と音楽の間をめぐり、思考と言語の間を埋める、試みのシューマン論。83年刊の新装版。

目次

シューマン像再考―もう一人のシューマン
交響曲作家としてのシューマン―若き音楽の友への便り
シューマニアーナ―ピアノ曲“フモレスケ”をめぐって
ピアノ協奏曲の成立をめぐって―研究への手引きもかねて
詩的想念と音楽―第一交響曲の成立史に即して
第一交響曲について―主題変容のプロセスをめぐって
第四交響曲について(ファンタジーと構築性
情感と音とフォルムと、その交響的形成)
第二交響曲について
後期のシューマン―交響曲“ライン”とヴァイオリン協奏曲をめぐって
シューマンの“ファウスト”について―K・S氏への便り〔ほか〕

登録情報

  • 単行本: 352ページ
  • 出版社: 春秋社; 新装版版 (2003/10/1)
  • 発売日: 2003/10/1
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.6 cm
シューマン (マンガ音楽家ストーリー (6)) (単行本)
志生野 みゆき, 芦塚 陽二

出版社/著者からの内容紹介

偉大な音楽家は、いったいどんな生涯を過ごしたのでしょう?興味あふれる音楽家たちの伝記を、子供たちにもやさしく、面白く、すんなり読めるコミックでまとめました。史実をもとにした感動的なストーリーにきっと心を動かされ、その後で聞く音楽は、より心に染み入ることでしょう。

内容(「MARC」データベースより)

天使のように純粋な青年と、聖女のように優しく聡明で献身的な少女の甘く悲しい恋の物語。青年の名はロベルト・シューマン、少女の名はクララ。ロベルトのピアノの調べのようにせつなく語りかけるお話。

登録情報

  • 単行本: 143ページ
  • 出版社: ドレミ楽譜出版社 (2002/10/23)
  • 発売日: 2002/10/23
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.4 cm
和声分析と演奏解釈 シューマン

商品説明

収録曲: 
 推薦の言葉 田村宏
 日本のみなさんへ アミ・ドメル-ディエニー
 訳者まえがき
 本書で用いる記号
 著者による数字付けの一覧表
 序文 グイード・アゴスティ
 序論
 子供の情景 作品15
 1. 知らない国々
 2. 珍しいお話
 3. 鬼ごっこ
 4. おねだり
 5. 満足
 6. 大事件
 7. トロイメライ
 8. 炉ばたで
 9. 木馬の騎士
 10. むきになって
 11. おどかし
 12. 子供は眠る
 13. 詩人のお話
 ■歌曲より6曲
 1. 異郷にて 作品39-1
 2. そはフリュートとヴァイオリン 作品48-9
 3. われ夢に泣きぬ 作品48-13
 4. 輝く夏の朝に 作品48-12
 5. 今汝初めてわれに悩みを与えぬ 作品42-8
 6. 胡桃の樹 作品25-3
 変奏形式による交響的練習曲 作品13
 遺作の五つの変奏曲
 訳者注
 参考文献

登録情報

  • 発売日: 2002/12/13
作曲家と出会うシューマン その生涯と作品 (楽譜)
前田 昭雄 (著)

出版社/著者からの内容紹介

ドイツ大手出版社SCHOTTとの提携による、新しいタイプのクラシック・ピアノ名曲集シリーズ!

“作曲家と出逢う”シリーズでは、有名な巨匠の音楽をハンス=ギュンター・ホイマン氏がピアノ用に編曲したやさしい曲や、作曲家自身によるピアノ曲を通じてご紹介しています。また、各作曲家の簡単な伝記や主要な作品の概要をカラーで紹介する巻頭ページをお読みいただくことで、作曲家たちの音楽をより身近に感じることができるでしょう。趣味でピアノを楽しまれる方も若いピアノ学習者の方も、このシリーズをお使いになれば、作曲家の生涯と作品の概要をひと目で理解していただくことができます。ドイツで売れっ子アレンジャーとして知られる、ハンス=ギュンター・ホイマン氏のピアノ・アレンジをどうぞお楽しみください。

ハンス=ギュンター・ホイマン
ハンス=ギュンター・ホイマン(1955年生)は、ハノーバーの音楽院で、ピアノ、理論、音楽学の学位を修得し、現在はピアノ講師、作曲家、アレンジャーとして活躍している。ホイマンは、国際的ベスト・セラー作家であり、いくつかの欧米の大手音楽出版社からピアノ関連の分野で、数々の著書を出版。初心者から上級者までのあらゆるスタイルのピアノ音楽を作曲及びアレンジしている。1995年にはベスト・ セラーとなる2つのピアノ・メソッドを書き上げる。ひとつは子供のため、もうひとつは大人のためのメソッドで、現在も定番として売れ続けている。ピアノ ・アレンジの面でも、クラシックからポピュラーまで彼の手による数多くのフォリオが出版されている。また、2000年の初めに夫人と共著した、「子供のための音楽百科事典」は優れた評価を得、ドイツ音楽出版社賞を受賞した。南ドイツ在住。

【SCHOTT について】
ドイツ最大の音楽関連出版社であるSCHOTTは、1770年にBERNHAND SCHOTTにより創設された。彼は、宮廷音楽の唯一の楽譜制作者という立場から、マインツで出版社としての仕事を始めた。その意志を受け継いだSCHOTT社は1834年にドイツ最古の音楽雑誌であるNEUE ZEITSCHRIFF FUR MUSIKを創刊し、その後「ウィーン原典版」と呼ばれる楽譜をウィーン大学と共同編纂したり、合唱曲の出版を重ね、現在ではクラシックからポピュラーまで、8万タイトル以上のカタログを保有している総合 音楽出版社となっている。また、現代音楽の作家のサポートも数多く行なっていて、日本の作家では武満徹の曲の出版を数多く行なっている。

目次

1. 見知らぬ国より~(子供の情景)より~ (作曲: シューマン)
2. トロイメライ~(子供の情景)より~ (作曲: シューマン)
3. 乱暴な騎士~(子供のためのアルバム)より~ (作曲: シューマン)
4. はじめての損失~(子供のためのアルバム)より~ (作曲: シューマン)
5. 蝶々(パピヨン) (作曲: シューマン)
6. A S C H S C H A~(謝肉祭)Op9より(踊る文字)~ (作曲: シューマン)
7. 小さな子守唄~(音楽帳)より~ (作曲: シューマン)
8. ワルツ形式によるカプリースOp2-2 (作曲: シューマン)
9. 交響曲第2番ハ長調Op61より第4楽章の主題 (作曲: シューマン)
10. 交響曲第3番変ホ長調(ライン)Op97より第1楽章の主題 (作曲: シューマン)
11. 交響曲第3番変ホ長調(ライン)Op97より第2楽章の主題 (作曲: シューマン)
12. ピアノ協奏曲イ短調Op54より第1楽章の主題 (作曲: シューマン)
13. ピアノ協奏曲イ短調Op54より第2楽章の主題 (作曲: シューマン)
14. チェロ協奏曲イ短調Op129より第2楽章の主題 (作曲: シューマン)
15. 月夜 (作曲: シューマン)
16. 美しい五月に~(詩人の恋)より~ (作曲: シューマン 作詞: ハインリッヒハイネ)
17. ヴェネツィアの歌~(ミルテの花)より~ (作曲: シューマン 作詞: トーマスムーア)
18. オーボエとピアノのためのロマンスOp94-2より主題 (作曲: シューマン)
19. ピアノ五重奏曲変ホ長調Op44より第2楽章の主題 (作曲: シューマン)
20. マンフレッド序曲Op115より主題 (作曲: シューマン)
21. ミサ曲ハ短調Op147より(オフェルトリウム) (作曲: シューマン)

登録情報

  • 楽譜: 48ページ
  • 出版社: リットーミュージック; 菊倍版 (2002/6/21)
  • 発売日: 2002/6/21
  • 商品の寸法: 33 x 29.8 x 0.2 cm
吉田秀和作曲家論集〈4〉シューマン (単行本)
吉田 秀和 (著)

内容(「BOOK」データベースより)

本書では、人間の「魂」の表現として捉えた著者が特別の思い入れをもって綴った文章が盛りだくさんであり、とかく地味に扱われるこの作曲家への関心を強く呼び覚ますと同時に、より身近な存在として皆さんのレパートリーの重要な部分を占めることとなろう。音楽愛好家の規範として座右に欠かせない一冊。

内容(「MARC」データベースより)

音楽評論界の至宝・吉田秀和の著作を、8人の作曲家の「作曲家論集」としてまとめる。第4巻では、人間の「魂」の表現者としてシューマンを捉え、特別の思い入れをもって綴った文章を多数収録する。

目次

シューマン
ローベルト・シューマン―`a mes amis
交響曲第二番、他―ジュゼッペ・シノーポリ指揮ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第四番、チェロ協奏曲―フィリップ・ヘレヴェッへ指揮シャンゼリゼ管弦楽団クリストフ・コワン
シューマンのピアノ協奏曲をめぐって
謝肉祭作品九
ホロヴィッツ―こういうシューマンを弾く人は
ホロヴィッツ/クライスレリアーナ、他
リヒテル/幻想曲、他
ポリーニ/交響的練習曲〔ほか〕

登録情報

  • 単行本: 228ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (2002/1/1)
  • 発売日: 2002/1/1
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.2 cm
愛のしらべシューマン (ジュニア音楽図書館 作曲家シリーズ 7)
江間 章子 (著), 藤原 邦久 (イラスト)

登録情報

  • -: 154ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (2000)
  • 発売日: 2000
愛のしらべ シューマン (母と子の音楽図書館) (単行本)
江間 章子 (著), 藤原 邦久 (イラスト), 藤田 晴子, 浅里 公三

内容(「BOOK」データベースより)

ローベルトとクララの深い愛のきずなを軸に、美しい文章で語られるシューマンの物語。小学校中・高学年向。

内容(「MARC」データベースより)

〈CD付き〉ローベルトとクララの深い愛のきずなを軸に、シューマンの情熱的な生涯を美しい文章でつづる。収録曲はアラベスク、交響曲第1番「春」など。再刊。

目次

ちいさなピアニスト (トロイメライ ツビカウのかねの音 ほか)
青春とさすらい (ライプチヒへ カルス家のサロン ほか)
音楽家への道 (あらたな決意 ローベルトのひみつ ほか)
愛よ、永遠に (はなやかなかつやく 謝肉祭 ほか)

登録情報

  • 単行本: 162ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1997/02)
  • 発売日: 1997/02
シューマン―愛と苦悩の生涯 (単行本(ソフトカバー))
若林 健吉 (著)

内容(「MARC」データベースより)

「トロイメライ」「謝肉祭」など、数々の名曲を残したシューマン。クララとの十年にわたる恋愛と結婚を中心に、シューマンの生涯を辿る。71年刊の新装版。〈ソフトカバー〉

目次

出生まで―シューマン家
少年時代
ライプチヒ
ハイデルベルク
再びライプチヒに
ダヴィッド同盟
エルネスティネ・フォン・フリッケン
フェリックス・メンデルスゾーン
クララとの婚約
ウィーン〔ほか〕

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 366ページ
  • 出版社: 新時代社; 新装版版 (1999/3/1)
  • 発売日: 1999/3/1
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 2 cm
シューマン―愛と苦悩の生涯
若林 健吉 (著)

登録情報

  • -: 366ページ
  • 出版社: 新時代社 (1971/01)
  • 発売日: 1971/01
シューマン―愛と苦悩の生涯 (1971年) [古書]
若林 健吉 (著)

登録情報

  • -: 344ページ
  • 出版社: 新時代社 (1971)
  • 発売日: 1971
ローベルト・シューマン―引き裂かれた精神 (単行本)
ウード ラオホフライシュ (著), 井上 節子 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

ひとりの崇高で純粋な芸術家の精神が、〈時代〉、周囲の〈世界〉、そして自らの〈狂気〉と闘い、破滅していく様を辿る〈人理学的評伝〉。―母親や妻クラーラとの心理的葛藤、メンデルスゾーンや若きブラームスへの敬愛、〈歌曲〉〈交響曲〉〈オペラ〉作曲をめぐる謎―豊富な資料と最新の研究成果に基づき、この深層心理を解読する。

内容(「MARC」データベースより)

ひとりの崇高で純粋な芸術家の精神が、時代、周囲の世界、そして自らの狂気と闘い、破滅していく様を辿る心理学的評伝。母親や妻との心理的葛藤、歌曲、交響曲、オペラ作曲をめぐる謎など豊富な資料をもとに深層心理を解読。

目次

第1章 幼年期と少年期(1810‐1826)
第2章 青年期(1828‐1836)
第3章 クラーラをめぐる争い(1836‐1840)
第4章 結婚生活(1840‐1854)
第5章 エンデニヒ精神病院の患者としてのローベルト(1854‐1856)
第6章 ローベルトの病気の診断について
第7章 病気と作品晩年の作品の評価

登録情報

  • 単行本: 286ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1995/03)
  • 発売日: 1995/03
シューマン―音楽と病理 (単行本)
岸田 緑渓 (著)

内容(「MARC」データベースより)

シューマンの実生活は社会的、経済的には恵まれ、クララという良き配偶者も得たが、多彩な神経症に苦しみ心安まる日は少なかった。終生、躁とうつとの間を揺れ動いたシューマンの芸術と精神に新たな光をあてたシューマン伝。

目次

第1部 シューマンの病跡とその芸術 (天才の創造性 シューマンの狂気)
第2部 シューマンの生涯と音楽 (ツヴィッカウ時代 ライプチヒ大学時代 ハイデルベルク時代 再びライプチヒ時代 ドレスデン時代 デュッセルドルフ時代 エンデニヒ)

登録情報

  • 単行本: 519ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1993/10)
  • 発売日: 1993/10
シューマン 黄昏のアリア (単行本)
ミシェル シュネデール (著), 千葉 文夫 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

聴く者を見知らぬ光景へと誘ってやまないシューマンの音楽―。狂気の影に深く覆われた最晩年の日々を緊迫感あふれるタッチで描き出し、ピアノ曲を中心にその音楽の秘密にせまる。フランス精神分析学者による感動的なシューマン論。

目次

わたしたちはひとつの徴だ
もはや意味はなく
苦痛もなく
わたしたちは在る
そしてほとんど失ってしまった
言語を
異国において

登録情報

  • 単行本: 193ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1993/03)
  • 発売日: 1993/03
シューマン―心のふるさとを求めて (ジュニア音楽ブックス クラシックの大作曲家) (単行本)
内山 登美子 (著), 麻岡 宏之 (イラスト)

内容(「BOOK」データベースより)

聴く者を見知らぬ光景へと誘ってやまないシューマンの音楽―。狂気の影に深く覆われた最晩年の日々を緊迫感あふれるタッチで描き出し、ピアノ曲を中心にその音楽の秘密にせまる。フランス精神分析学者による感動的なシューマン論。

目次

第1章 音楽家への夢
第2章 ピアニストから作曲家へ
第3章 クララとの結婚
第4章 不滅の音楽

登録情報

  • 単行本: 158ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1992/09)
  • 発売日: 1992/09
シューマン (徳間CD文庫) (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)

聴く者を見知らぬ光景へと誘ってやまないシューマンの音楽―。狂気の影に深く覆われた最晩年の日々を緊迫感あふれるタッチで描き出し、ピアノ曲を中心にその音楽の秘密にせまる。フランス精神分析学者による感動的なシューマン論。

目次

蓮の花
シューマンのジレンマ
「二つの指輪」の行方
INTERVIEW
SCHUMANN GRAFFITI
作曲家の深層心理
天才の泣きどころ
映画で聴くシューマン
芸術と生涯
LINER NOTES

登録情報

  • 単行本: 62ページ
  • 出版社: 徳間書店 (1991/08)
  • 発売日: 1991/08
ピアノ装飾音の技法―モーツァルトからシューマンまで (単行本)
レオニード クロイツアー (著), 中瀬古 和 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

戦前ドイツ・戦後日本の音楽界の重鎮であったクロイツァーが、モーツァルトからシューマンまでのピアノ作品に現れる装飾音の奏法を豊富な譜例を用いて解説。類い稀な音楽家としての透徹した思想に貫かれたその考察は、今なお新しい。

目次

序論 楽譜の価値―再現芸術への道
第1部 理論篇 (小音符によって示された音価 特殊な記号によって示された装飾音)
第2部 実際篇 (モーツァルト ベートーヴェン ショパン シューマン)

登録情報

  • 単行本: 245ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1990/08)
  • 発売日: 1990/08
ロマン派の旗手 メンデルスゾーン・シューマン・ショパン (大作曲家の世界) (大型本)
ピエロ ラッタリーノ (著), 森田 陽子 (翻訳), 小畑 恒夫 (翻訳), 蓑田 洋子 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

メンデルスゾーン・シューマン・ショパンをその時代とともにヴィジュアルに紹介。

目次

フェリックス・メンデルスゾーン (探究旅行 音楽家としての活動 ファウルホルンの頂上にて)
ローベルト・シューマン (ロマン主義 リアリズム 長い旅)
フレデリック・ショパン (ワルシャワからウィーン経由パリ 結婚と同棲のあいだで 詩人であり続けるための努力)

登録情報

  • 大型本: 200ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1990/06)
  • 発売日: 1990/06
シューマン・ショパンほか (音楽のことば―作曲家が書き遺した文章) (単行本)
モーガンスターン、サム (編集), 飯野 敏子 (翻訳), 高松 晃子 (翻訳), 下迫 真理 (翻訳), 近藤 譲 (翻訳)
目次

ルイ・エクトール・ベルリオーズ
ミハエル・イヴァノヴィチ・グリンカ
フェリックス・メンデルスゾーン
フレデリック・フランソワ・ショパン
ローベルト・シューマン

登録情報

  • 単行本: 145ページ
  • 出版社: 哲学書房 (1990/05)
  • 発売日: 1990/05
  • 商品の寸法: 26.2 x 18.8 x 2 cm
愛の手紙―ローベルト・シューマン,クラーラ (単行本)
ハンス・ヨーゼフ オルタイル (編集), 喜多尾 道冬 (翻訳), 須磨 一彦 (翻訳), 荒木 詳二 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

この書簡集は、すぐれた若い男女、クラーラ・ヴィークとローベルト・シューマンの愛の記録であり、これほどみごとな書簡集は今後ともあらわれるとは思えない。

目次

愛の手紙―1832―1855年、287編
資料 シューマン家の家族構成
略年譜
作品リスト

登録情報

  • 単行本: 350ページ
  • 出版社: 国際文化出版社 (1986/11)
  • 発売日: 1986/11
シューマン (大作曲家シリーズ (1)) (単行本)
アラン・ウォーカー (著), 横溝 亮一 (翻訳)

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 東京音楽社 (1986/09)
  • 発売日: 1986/09
シューマンとロマン主義の時代 (単行本)
マルセル・ブリオン (著), 喜多尾道冬 (翻訳), 須磨一彦 (翻訳)

登録情報

  • 単行本: 426ページ
  • 出版社: 国際文化出版社 (1984/09)
  • 発売日: 1984/09
シューマン・リーダー対訳全集〈第1巻〉 (1982年) [古書]
志田 麓 (著)

登録情報

  • -: 232ページ
  • 出版社: 新期社 (1982/01)
  • 発売日: 1982/01
ロベルト・シューマン (1978年) [古書]
高橋 悠治 (著)

登録情報

  • -: 270ページ
  • 出版社: 青土社 (1978/06)
  • 発売日: 1978/06
シューマン (1967年) (音楽写真文庫〈12〉) [古書]
属 啓成 (著)

登録情報

  • 文庫: 80ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1967)
  • 発売日: 1967
音楽と音楽家 (岩波文庫 青 502-1) (文庫)
シューマン (著), 吉田 秀和 (翻訳)

登録情報

  • 文庫: 219ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1958/01)
  • 発売日: 1958/01
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
音楽と音楽家 (1958年) (岩波文庫) [古書]
シューマン (著), 吉田 秀和 (翻訳)

登録情報

  • 文庫: 213ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1958)
  • 発売日: 1958
音楽と音楽家 (1948年) [古書]
シューマン (著), 吉田 秀和 (翻訳)

登録情報

  • -: 384ページ
  • 出版社: 創元社; 再版版 (1948)
  • 発売日: 1948
シューマン (1955年) (アテネ文庫―音楽鑑賞手帳) [古書]
渡 鏡子 (著)

登録情報

  • 文庫: 71ページ
  • 出版社: 弘文堂 (1955)
  • 発売日: 1955
― クララ・シューマン ―
クララ・シューマン―愛の手紙 (単行本)
原田 光子 (著)

内容(「MARC」データベースより)

天才少女として全欧に謳われた少女時代、病身な夫ロバートとの結婚生活、苦難な未亡人時代を通じ、身も心も音楽に捧げ、音楽に生き、音楽に影響を与えたクララ・シューマンの生涯の物語。91年刊の新装版。

目次

幼女時代(一八一九年―一八二七年)
初舞台(一八二七年―一八二八年)
ロバート・シューマンの登場
翼ある人々(一八二八年―一八三一年)
クララ、パリに行く(一八三一年―一八三二年)
芽生え(一八三二年―一八三三年)
霜降る日(一八三四年―一八三五年)
春を待ちつつ(一八三五年―一八三七年)

クララ、ウィーンに行く(一八三七年―一八三八年)〔ほか〕

登録情報

  • 単行本: 244ページ
  • 出版社: 北宋社; 新装版版 (2003/04)
  • 発売日: 2003/04
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
クララ・シューマン―愛の手紙 (単行本)
原田 光子 (著)

内容(「MARC」データベースより)

天才少女として全欧に謳われた少女時代、病身な夫ロバートとの結婚生活、苦難な未亡人時代を通じ、身も心も音楽に捧げ、音楽に生き、音楽に影響を与えたクララ・シューマン。昭和初期「天才ショパンの心」等、音楽評論の分野で筆を振るった著者のクララ賛歌。

登録情報

  • 単行本: 244ページ
  • 出版社: 北宋社 (1991/06)
  • 発売日: 1991/06
クララ・シューマン―真実なる女性 (単行本)
原田 光子 (著)

登録情報

  • 単行本: 277ページ
  • 出版社: ダヴィッド社 (2000)
  • 発売日: 2000
  • 商品の寸法: 22.2 x 15.8 x 2.2 cm
クララ・シューマン―真実なる女性 (1970年) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 277ページ
  • 出版社: ダヴィッド社 (1970)
  • 発売日: 1970
クララ・シューマン―真実なる女性 (1963年) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 487ページ
  • 出版社: ダヴィッド社 (1963)
  • 発売日: 1963
クララ・シューマン〈上〉 (1958年) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 246ページ
  • 出版社: ダヴィッド社 (1958)
  • 発売日: 1958
クララ・シューマン〈下〉 (1958年) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 245ページ
  • 出版社: ダヴィット社 (1958/07)
  • 発売日: 1958/07
真実なる女性〈上巻〉―クララ・シューマンの生涯 (1956年) (角川文庫) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • 文庫: 232ページ
  • 出版社: 角川書店 (1956)
  • 発売日: 1956
真実なる女性〈下巻〉―クララ・シューマンの生涯 (1956年) (角川文庫) [古書] (文庫)
原田 光子 (著)

登録情報

  • 文庫: 226ページ
  • 出版社: 角川書店 (1956)
  • 発売日: 1956
クララ・シューマン (1956年) (真珠版) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • 出版社: ダヴィッド社 (1956)
  • 発売日: 1956
クララ・シューマン―真実なる女性 (1953年) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 483ページ
  • 出版社: ダヴィッド社; 改訂版版 (1953)
  • 発売日: 1953
クララ・シューマン〈結婚篇〉―真実なる女性 (1949年) [古書]
原田 光子 (著)

登録情報

  • -: 479ページ
  • 出版社: ダヴイッド社; 再版版 (1949)
  • 発売日: 1949
友情の書簡―往復書簡集 (1950年) [古書]
クララ・シューマン (著), ヨハネス・ブラームス (著), 原田 光子 (翻訳)

登録情報

  • -: 434ページ
  • 出版社: ダヴィッド社 (1950)
  • 発売日: 1950
おばあちゃんからの手紙 ― クラーラ・シューマンから孫娘ユーリエへ (単行本)
ディーツ‐リューディガー モーザー (著, 編集), 伊藤 はに子 (翻訳)

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 「教師であることは簡単なことではありません。そのような責務は、心にたくさんの愛情があり、無私でなければ果たせることではありません」
   本書に収められた約50通の手紙は、祖母から孫娘への慈愛に満ちたものばかりではなく、父親に代わる養育者として、また音楽の道における師として厳しく導く手紙である。

   書き手は名ピアニストにして作曲家、そしてローベルト・シューマンの妻であったクラーラ・シューマン。病身の三男に代わり、その妻と6人の子どもたちの生活費・養育費を負担し、子どもたちの自立に心を砕いていたクラーラは、孫娘ユーリエに音楽教師の道を歩ませようとする。「彼女の時代のもっとも傑出した女性のひとり」(編者序文)であるクラーラの教えは、礼儀作法、健康管理、倹約、「女性として職業を持ち精神的な自立をはかること」に尽きている。手紙の中で繰り返し書かれるのは感謝の気持ちを表すこと、周りの人に気配りすることなど、現代にも通じる内容である。音楽に関しては、演奏家と同時に教育者でもあるクラーラの一層の厳しさが顔をのぞかせ、ユーリエの音楽の才能を見極めるため祖母の家にしばらく滞在する“試験”なども行われている。

   本書簡集には、ユーリエが祖母の家に同居していた3年間の日記が添えられており、クラーラの教えが彼女の内面に与えた影響が見てとれるほか、ブラームス、ヨアヒムら当時一流の音楽家との交流のあったクラーラの生活がしのばれる。(林 ゆき)

内容(「BOOK」データベースより)

旅立つあなたに伝えたい。19世紀を代表する名ピアニスト・作曲家クラーラ・シューマンが、晩年、孫娘に綴った心こもるメッセージ。世紀を超え、現代に語りかける“自立する女性”への道。

目次

クラーラの手紙(一八八八~九〇年 旅立つあなたへ
一八九一年 父を亡くしたあなたへ
一八九二~九三年 旅先から
一八九四~九六年 遺す言葉)
ユーリエの日記(一八九一~九二年
一八九三年
一八九四年以降)

登録情報

  • 単行本: 279ページ
  • 出版社: 春秋社 (2000/12/1)
  • 発売日: 2000/12/1
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.4 cm
クララ・シューマン―愛をつらぬいた女性ピアニスト (学習漫画 世界の伝記) (単行本)
柳川 創造, 高瀬 直子

出版社/著者からの内容紹介

天才ピアニストであり、大作曲家ロベルト・シューマンの妻でもあるクララは、さまざまな困難に負けず、夫と家族への愛を貫いた。

内容(「BOOK」データベースより)

クララ・シューマンは、19世紀に活躍した名ピアニストです。また、大作曲家ロベルト・シューマンの妻でもあります。クララは、おさないころから、たえまない努力をつんで、若くして天才ピアニストとして有名になりました。そして、さまざまな困難が待ちかまえていたのに、くじけないで、生涯にわたって、夫ロベルトと家族への愛を、つらぬきとおしたのです。

目次

はじめまして
やさしいお兄さん
ピアニストとして
ふたりのパピヨン
ドレスデンの別れ
結婚―そして
苦しみのはてに
永遠にあなたと

登録情報

  • 単行本: 141ページ
  • 出版社: 集英社 (1992/03)
  • 発売日: 1992/03
  • 商品の寸法: 22.4 x 15.4 x 2.2 cm
学習漫画 世界の伝記 全41巻 セットB(21~40+別巻) (単行本)

内容紹介

学問、政治、芸術など、さまざまな分野ですばらしい業績をのこし、人びとの心に光を投げかけた世界の偉人をピックアップ。その努力と感動にみちた波乱の生涯を、ひとり1冊で収録。専門の先生がたの監修と信頼できる資料にもとづき、正確に描いた伝記まんがシリーズです。セットAは既刊41冊の21巻~40巻+別巻です。
重量10.0kg

目次

ナポレオン
クララ・シューマン
アンネ・フランク
マザー・テレサ
チンギス・ハン
ガリレオ・ガリレイ
アインシュタイン
ニュートン
レオナルド・ダ・ビンチ
ファーブル
クレオパトラ
ジャンヌ・ダルク
アガサ・クリスティー
アンデルセン
モンゴメリ
ジョイ・アダムソン
ショパン
ケネディ
マリー・ローランサン
シートン
別巻 学習漫画 世界の発明・発見事典

登録情報

  • 単行本
  • 出版社: 集英社 (2003/9/26)
  • 発売日: 2003/9/26
  • 商品の寸法: 44.4 x 24.6 x 17.4 cm
クララ・シューマン―光にみちた調べ (単行本)
カトリーヌ レプロン (著), 吉田 加南子 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

ロマン派音楽の旗手、シューマンとの熱愛。シューマン狂死の後、七人の子供を抱えての演奏活動。そしてブラームスとの淡い恋。波瀾にみちた生涯をとおして彼女が奏でつづけた愛の調べとは?「魂の音楽」に迫る感動の伝記ロマン。

目次

天才少女―1819~1840
 (父と娘
 夢見る青年
 ロマン主義の情熱
 ゲーテの前で
 真珠を求めて
 恋の芽ばえ
 「心をどうすれば…」
 秘密の文通
 愛のための闘い)
ロベルトとともに―1840~1856
 (インゼル通りの小さな家
 創造の炎
 ロシア旅行
 ドレスデンの記憶
 バリケードのなかのヴァグナー
 父なるライン
 自由にしかし孤独に
 精霊の主題
 七月の光のなかで)
新しい人生―1856~1896
 (慰めの天使
 ロマン派音楽のゆくえ
 犬小屋の子供たち
 ピアニストの手
 ベルリン、ウィーン、バイロイト
 癒えることのない愛)

登録情報

  • 単行本: 329ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (1990/03)
  • 発売日: 1990/03
クララ・シューマン―女の愛と芸術の生涯 (単行本)
ナンシー・B. ライク (著), 高野 茂 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

父の反対を押しきってロベルト・シューマンと結婚、やがては病身の夫の看病、自殺、病死とめまぐるしい人生を送った最初の世界的女流ピアニスト、クララの生涯。夫ロベルトの死後は、残された7人の子供を育てながら、演奏家としてヨーロッパ中で華々しく活躍した一女性の華麗な一生をつづるドキュメント。

目次

第1章 ライプツィヒのヴィーク一家
第2章 クララの経歴のはじまり
第3章 ロベルト・シューマンとヴィーク家
第4章 ヴィークとの絶交
第5章 結婚
第6章 ドレスデン時代
第7章 デュッセルドルフとロベルト・シューマンの死
第8章 その後の時代
第9章 クララ・シューマンとヨハネス・ブラームス
第10章 他の友人たちと同時代人たち
第11章 作曲家と校訂者としてのクララ・シューマン
第12章 演奏会ピアニスト
第13章 生徒および教育者としてのクララ・シューマン

登録情報

  • 単行本: 623ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (1987/04)
  • 発売日: 1987/04
愛の手紙―ローベルト・シューマン,クラーラ (単行本)
ハンス・ヨーゼフ オルタイル (編集), 喜多尾 道冬 (翻訳), 須磨 一彦 (翻訳), 荒木 詳二 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)

この書簡集は、すぐれた若い男女、クラーラ・ヴィークとローベルト・シューマンの愛の記録であり、これほどみごとな書簡集は今後ともあらわれるとは思えない。

目次

愛の手紙―1832―1855年、287編
資料 シューマン家の家族構成
略年譜
作品リスト

登録情報

  • 単行本: 350ページ
  • 出版社: 国際文化出版社 (1986/11)
  • 発売日: 1986/11
少年少女世界伝記全集〈第17巻〉クララ・シューマン.豊臣秀吉―国際版 (1982年) [古書]

登録情報

  • -: 133ページ
  • 出版社: 小学館 (1982/03)
  • 発売日: 1982/03
少年少女世界伝記全集 17 国際版

登録情報

  • -: 133ページ
  • 出版社: 小学館 (1982/03)
  • 発売日: 1982/03
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ショパンの手紙 その知られざる贋作を暴く
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